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電車でGO!フェズの旅

今日はジュムア~(金曜日) るんるんる~~~ん。

結構今日で国に帰るっていう学生が多かった!イタリア人は特に今日帰るみたい。

その風景をみて、「ああ、イタリア人てほんとになんか元気だよね」としみじみしてしまった。

だってパリピすぎるもん。一緒にサハラに行った、マルコは私を見るなり飛びついてハグして(まじで)きて

「まなみ~~~僕の「カワイイ」フレンズ~~~また会いたいよお~~~」と

勝手にキスの荒らしをほっぺにしようとしてきたので、ボーイフレンドが泣くからやめてくれ。と必死の抵抗をした。

 

 

ということで学校も午前中で終わるので、さあ、トリップに出かけよう!

ということでリュック一つ持って、ラバトからフェズの街へ。

 

学校からラバト中央駅までタクシーで5分。

そっからOECN(モロッコ国営鉄道)に乗って、いざフェズへ。

 

なぜ、フェズかというと、友達がフェズにはいるのと、まあ、フェズの街が好きだから。

フェズの街は、いわゆる、迷路(メイズ)の語源となった街。

そしてなによりアミナちゃんやアスマーちゃんがこのまちに住んでいる!ので彼女たちに会いに、この街へ!

 

フェズの街は、日本の京都市と姉妹提携を結んでいる通り、「本物志向」が強い街。

 

マラケシュ(モロッコで1観光都市かな)で買った、なんてフェズで言ったらそんなもん偽物、中国製だって

怒られるくらい。確かに、フェズは、革製品、刺繍、陶器を始め、上質で、本当に精巧な作りなものがほとんど。

 

で、フェズに行くことに。今回の旅は、モロッコに来て、初めての一人旅!

(先週メルズーガは学校の友達と先生とスクールバスで行ったからね。あ、記事書いてねーや。ごめんなさい)

 

 

駅で電車のチケットを買う。

フェズまで、3時間の旅。プレミアクラス(一等車)は120DH(1200円)、二等車は80DH800円)。

一等車を選びました。笑

 

お前どんだけお嬢様やねん

 

と思った方。その感覚は間違いです。

これはただの贅沢ではなくて、普通にコッチのほうが賢明な選択だと思います。

単純に、日本人の女子一人で、この国で電車に乗るのなら、一等車を強く勧めます。

 

ただでさえ、日本人、というかこのアジアの顔は本当に浮きます。

町中で歩いているだけで、いろんな人から声をかけられる。それは悪い意味で。

歩いているだけで、ジロジロ見られる。一挙手一投足。

ニーハオ、なんて言われたり、当たり前。(最近すさんでいた私はそのニーハオシェシェ挨拶もだんだんとマジでイラッてきていました。笑。ボソッと、「シーニーヤ(中国)じゃないから」怒 ということもあった)

ちなみに初日にあった事件として、日中に普通に旧市街を歩いていたら、いつものとおり声をかけられて、

普通無視したり、ラーラーと言えば去っていくのに、後をつけられるということがあったりした。

 

そんなこんななので、一等車に乗りましょう。本当に。悪いことは言わないから。

 

で、一等車に乗る。

コンパートメント式。

わたしの席に人が座っているけどまあ、しょうがない。

座る。コンパートメントの全員がわたしのことをジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロみる。

ずううううううと見続ける。そして、ダリジャでまくし立てるように話している。

 

う ざ い。笑

 

しかもなんか一等車なのに普通の電車って感じ。はあ、一等車でもこれかあ、と残念。

ていうかパソコンで色々書こうと思っていたのに、こんな治安じゃ無理。。。

これから3時間はきついなと思っていた。サングラスをかけ、せめてアジア人と極力わからないようにした。

 

そして目の前に座るこの男性がうざかった。ずっとジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロ舐め回すようにわたしのことを見る。時々足をあわせたりする。

1時間たってもう耐えられなくなったわたしはストールを、頭のてっぺんから顔まで全く見えないようにテントのようにはった。

 

ストールを少し横にめくり隙間からアイフォンのカメラで外の様子を伺ってみると

 

こいつ、その隙間からまたジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロジロ覗いていた!!!

 

くっそっっっっっっともうストレスも最高潮に達し、一言バシッと言ったるかと顔をあげたら車内検札。

 

したらば、

「ミス、あなた、プレミアクラスじゃないですか、ここじゃないですよ」との声。

 

救われた….(泣)神はいる、と本当に心の底から思った。(大体まちがいに気づいてなかったのがわるいのだが)

 

そして一等車へ。

 

ふかふかのベッドのようなゆったりした座席。クーラーはきき、お菓子やジュースのカートも来る。

そして同じコンパートメントの人がジロジロ私のことを見ない。(泣)

 

はあ~~~うれしい(泣)そして隣の人達の荷物であるルイヴィトン(本物)とサムソナイト(安心感)の安心感。

そしてみんなmac or ipadユーザー。

安心してpcを出した私であった。

そして荷物を棚に置こうと思ったら隣のオメガの時計のムッシューが手伝ってくれて、どうしてこんな半端な時間に?と。(フランス語だったのでフスハーに切り替えてもらった)

カクカクと話すと、「うわあ、それは悲劇だね。よかったねえ。」と。

 

はあほんとだよ。

ということで快適な残りの時間をすごしあっという間にフェズに着いたのでした。

 

マッサラーマ!

 

今日の結論:

1.イタリア人は本当にテンション高いから、なんかもうすごいわ。

2.一等車は本当に、モロッコでも、マジの「一等車」な感じなので、気をつけること!悲惨なことになります。

ねことタクシー

ねことタクシー。

 

モロッコには猫とタクシーが沢山います(あります)。

 

たくさんってどのくらいやねん、という話だが、

たくさんなの!!!

 

例えば、道を歩いたとします。(路地ね)

3分くらい歩けば、8匹は野良猫に会います。

 

よく日本だと江ノ島にたくさん猫がいるなんて言うけれど、その比ではありません。

ただ、猫を飼っている人は居ないんだよね。(そりゃあこんだけ街中におれば買う気はうせるだろ)

 

イスラームの関係だけれども、猫は結構良い生き物とされているの。

その反対に、犬はほっっっっとんど見かけない!モロッコに来て、野良犬なんて1回か2回しか見かけたことないよ。

それもイスラームの関係だけれども、犬は、あんま良くない生き物。

 

同様に、タクシーもたくさん。

よくみんなから、

「まなみん、こんな暑い国で、色々移動して大丈夫なの?

日本でこの前熱中症になって救急車、乗ってたじゃん

と言われますが。

 

心配ご無用でございます。

 

あ る い て な い ん で!!!!

 

だってさ、日本で五分歩くのと、モロッコで5分歩くの全然違うから。笑

ここで5分も歩けば普通に背中ぐっしょり汗かきます。(日本でほとんど汗をかかないわたしが)

 

ということで、普通に5分歩くならタクシー使います笑

 

「お前….どんだけボンボンやねん」って思ったかもしれませんが、超絶安いので。コッチのタクシー。

 

例えば、車で10分の距離で大体200円くらい。

1分乗車位でも全然タクシー使います笑 20円くらい払うだけっすね。

おかげで筋肉めっちゃおちてま~~す笑

 

そんで、そのタクシーもめっちゃ捕まる!電車とかトラムとかのほうが高いし、待たないといけないし、大変!

あと、コッチのタクシーは基本あいのりです。

え、じゃあ、お金も割り勘?いいえ。違います。普通に一人で占領しても4人でのっても値段は一緒。

基本メーターを運転手が動かしているんだけど、ちゃんと値段を聞かないとだめ。

観光客と舐められるとぼったくられます。

このまえ、学校からスーパーまで(あるいて5分)乗ったら、30円と言われ、メーターには16円ってなってたのね。

だいぶ心臓に毛が生えてきたわたしは、

「あ!?高くね!?16ってあるやん!嘘はよくないで!」

「ということで16円でよろしく!良い週末を!」と言って降りました笑

 

 

今日授業で悲劇な話を呼んだのだが、先生が、

「イタリア人はいつもニッコリしてて楽しそうだけど、日本人はいつも悲しいんでしょww

ねえ、まなみ。今日も悲しいんでしょ?」

といわれ、他の生徒(ヨーロッパ)が大笑いしていた。フランス語とポルトガル語だったけど、「彼女は~」とよくわかんないこともたくさん言われた。みんながゲラゲラ笑った。内容はわかんなかったけど、嫌味みたいな。気分は良くなかった。

 

いらいらいらいらいらいらいらいら。

なんでそういう事言うかなあ。

 

そりゃあさあ、あなたたちにわたしのきもちなんてわからんわさ。

だって、授業が終われば、母国語で話せる友達なんてそこら中にいてわからない時には、フランス語なり英語なりイタリア語なりで相談し合ったりできるし、かざかざかざかざ(アラビア語でetc)って意味。

一人エイリアンみたいな状況なんてわからんわさ。

でも、「そういうこと言わないで!わたしはわたしで辛かったし、そんなふうにおちょくるようなことやめてほしい!」

 

の一言も言えなかった。笑ってごまかすしかなかった。

 

あ~あ、「いや」だな。

 

先生に「良く寝た?」と聞かれ、

「よく眠れました。」なんて言うと、

「日本人ってあまり眠らないのに、君は寝るんだね。」と言われて。

「そう?」といえば

「眠らないで一生懸命勉強して、働くのに、君は勉強してないね」と。

 

ただの気にし過ぎかもしれないけれど、嫌だなあ。何なんだろう。

でもそんなこときにしててもしょうがないし、(だってどうにもならない)

多分どうせ明日も学校に行けば(授業に出れば)一回はそういう嫌味を言われるし、

多分先生が日本嫌いなんだろうな、とでも思うことにして、耐えるしかない。

 

でも一回も遅刻しないで、宿題も忘れないで、欠席もしないで来ているわたしは偉いと自分でほめておこう。

だって誰もほめてくれないし。笑

みんな30分後くらいにくるし、寝坊して午後からなんて当たり前だし、宿題出さないし。

 

でも、それってモロッコにいる時だけのことじゃないんだろうな。

 

どこにいたって、どんなことをしてたって、

誰かがほめてくれて、誰かが認めてくれて、って待っていてもしょうがないのだろう。

ていうか、誰も別にそんな、自分のすべてのこと見れてないし。どう評価しろっつーねん。って話なのかもね。

 

自分のことを、自分で抱きしめることも大事。

よく小さいころから、自分のことをほめるなんていけない、と思っていた。

わたしのこういうところが、いいところ、なんて言っちゃいけないと思ってた。

おごっているんじゃないのか、とお母さんやお父さんやおねえちゃんに怒られた(怒られるような)気がして。

 

いつしか、自分の良さが本当に、全くわからなくなった。

数字でしか、目に見えるものでしか、測れなくなった。だから偏差値を見せて、どうだ、ということしか言えなかった。

 

でも、そうじゃないんだよね。

 

今でも、自分のこんなところ、自分のこういうところっていいところだと思うと、心の中でさえ、思えない。

思おうとすると、お母さんやお父さんやおねえちゃん、家族から、親友、友人、先生、みんなに指をさされ

「あいつはそんなやつじゃないのに、なんてやつだはずかしい。」と怒られるんじゃないか、と怖い。

 

でも、きっとそんなことはなくて。きっとただの幻想で。

 

でも今、モロッコにいると、素直に自分のことが褒められそう。

 

だって本当にだ〜〜〜〜〜れもいないもん。見てないもん。笑

 

 

マッサラーマ!

今日の結論:

1.猫がたくさんいる。理由はわからない。モロッコ人に聞いても不明。かつおぶしは万国共通だった。

2.タクシーは積極的に使いましょう。安いです。1番お得です。むしろ乗ったほうが得です。

3.自分のことを自分でハグしましょう。それも、強さ。

 

びっくり

びっくり。

今日は、なんと、ここ、ラバトで雨が降りました!笑 めっちゃびっくり。普通にザーザー降りました。

「雨って降るんだ」とつい思ってしまったわたし笑

マグリビー(モロッコ人)の友達:「当たり前でしょ笑 雨ぐらい降るわ」とのこと。

すみません笑 

最近、特にここ4,5日だけれど、結構涼しいです。

普通に長袖のパーカー着て、デニムにスニーカーでヒジャブ巻いて学校行くスタイル。

 

そこからモロッコの四季について話した。

モロッコにも、4つ、季節があるよね?と聞いたらそうだよ~と。

春は、まあ、寒くもなく暑くもなく、過ごしやすい。夏は暑い。太陽がガンガン出てて、嫌いな季節。秋は天気が変わりやすくてわけわかんない。冬は雨が多く降る。風も強い。(といっても、モロッコは土地によって全然気候も変わるので、そこはあしからずだよ)

 

最近、道端でアラビア語を話すことが結構辛い。というよりも、モロッコ人、うざい!と感じてしまう(最低)ことが多々ある。

世界三大うざい人種とかいう何ともアヤシイものがあるらしいがその一つがモロッコ人というのもなんだかわかる気がしてきた

「みんなねえ、うるさい!!!やかましい!人の話聞け!!」

 

これに尽きる(笑)そしてこっちが理解してようがしてなさそうだろうがお構いなしに、話す。べらべらと話す。

そんで、5分くらいずうううううっと一人でまくし立てるように喋って、最後のほうに、「どう?(面白くね?)」みたいな感じで聞かれた時に、ただでさえ話が長いし、ダリジャ(方言)(ちなみにモロッコ方言と標準アラビア語では、日本語と中国語くらい違うとも言われている)だし、よくわかんねーよってなっているのが大抵だから、意見を聞かれてもてきとーな答えか、ん?よくわかんなかった、という感じにしか答えられない。そうすると、大抵相手は、「なんだよせっかく話したのにお前わかんないのかよ」「あーあ、お前が悪いんだぞ(ここは被害妄想かもしれない)」というような風になり、非常にこちらとしても「う~~~~~ん」という気分になるのである。

 

そこでこうなった場合、語学力が思うように伸びていないこと、喋られるようにならないこと、いろんなことにフラストレーションを貯めまくっているわたしは、相手にイライラすると同時に、もう、こんな気持ちになるのならアラビア語なんて話したくもない、と思ってしまうのである。(つまり要は結構いまヤケになっているということだ。)

 

 

まあでも、上陸した当初は、フスハー(標準アラビア語)とダリジャを聞き分け、ダリジャでしゃべらないで、わたしフスハーしかわかんないから!と訴えるところや、もう話したくもないと言語コミュニケーションを拒絶する圧力をムダにかけていたときもあったくらいだったのだが、

最近は、そのうざいモロッコの…..もとい、モロッコの人々と話すことにも幸いにも慣れ(てきた)、

会話を始めることに苦痛も、怖さも、感じず、むしろ9割くらい自分から会話の口火を切るようにもなってしまい(大きな進歩)

結果、イライラすることが多くなっている(いいのかわるいのか)

 

昨日、偉そうに、「涙が出てきても、泣いても、悲しみなんて伝わらない。「なみだなんて、くそくらえ。」誰かがいるわけでもない。歯をくいしばって、涙流してでも、ボロボロ涙出てきても…うんぬんかんぬん」と書いたが、

 

まあ、涙が止まらないことってあるよね~~~~(わたしを存じている人ならお分かりでしょう♡)

 

昨日は、「伝わらない、伝えられない、伝わってこない」という三拍子のもと、

やるせなさとくやしさで、授業中に涙が溢れて止まらず、時に、必死に隠しながら授業を耐えた一日だった。(バレていたかも)

というのも、20分くらいディスカッションしてからその内容をアラビア語でプレゼンする、というものだったのだが、同じチームの男の子二人がまあ、なんともインテリすぎて(一人はオックスフォードの国際政治学の修士、もう一人はスイスの大学で国際政治の博士課程)で、二人はシリア情勢について熱烈に話し始め、二人は「アカデミックレベル」でディカッションをしたいので、アラビア語で話すのをやめ英語で話し始め、当のただのおばかなまなみさんは、英語に切り替わったくらいからあまりついていけず、しまいには二人から愛想をつかされる(クソ情けない。すみませんみなさん日本人の名を汚して)という事態が起こっていた。

 

教室を出て、学校の守衛のモハさん(80歳くらいのおじいちゃん)に「シャザーちゃん(わたしのアラブ名)、今日はだいぶ疲れとるみたいね笑、だいぶ勉強したのかい」という言葉に、

「うん、疲れた~授業疲れてさ…というかあまりにもアラビア語が下手で…ていうか英語でもトラブルがあるし…でも、インシャアッラー、わたしがんばるから」と後半は涙ボロボロ流しながら答えてしまった。

するとモハさんは優しく手を握り、「みんなだって英語圏の出身なんだもの」と頭をなで、「少しずつでいいから、大丈夫だよ」と声をかけてくれた。

 

そして涙を拭いながら学校を出ると、学校の目の前で隣のクラスのアメリカ人の子に出くわしてしまい、(授業で何があったのかは知っているみたいだった)

あわててさろうとしたら、追いかけてきて、「名前ってなんだっけ」と声をかけてくれて、涙には何も触れずに、

でも「日本語ってとっても綺麗だよね、日本語でさよならってなんていうの?日本語話したいな」と声をかけてくれた。

 

この後タクシーでも、お家でも少しあったのだが、それはまた今度。

 

少しだけ、元気になった。色々あるけどさ。

 

誰かの言葉や何かに、支えられること、元気になること、励みになることってあるよね。やっぱり。

 

「なみだなんてくそくらえ」と言ったものだが、

なみだだけがつたえられるものも、あるのかもね(誰)

 

前を見ることを意識して、歩くことを胸に留めないと。

マッサラーマ!

 

今日の結論:

1.モロッコも日本と同じように四季があるけど、すこし違う!

2.日本の場合、湿度が高いと聞くと、梅雨の時期や夏をイメージするが、モロッコでは冬。気候が変わりやすいのも、秋。

3.誰かの言葉や優しさで、元気が湧いてくるときってやっぱりある。

ちょっとしたこと

ちょっとしたはなし。

今日は自分の置かれている環境について少し詳しくでもおおまかに知っている範囲で、いま、話してみようと思う。

 

ここ、モロッコは、アフリカ大陸に位置し、中でも北アフリカに位置する。

北アフリカというのは、右から言うと「エジプト、リビア、アルジェリア、モロッコ」の順番で大まかに位置している。

 

モロッコは、南北に長く、人口は日本の福島県ほどであるが、その面積は日本の約1.2倍。

中央部には、アトラス山脈があり、そこを超えると、サハラ砂漠。

したがって、色々な「植生」を見ることが出来ます。

砂と空気しかない砂漠から、緑あふれる街、岩石の街、や港町。

 

北部は、スペインが見えるほど、近い。実際、タンジェという港町からスペインまでは、船で30分ほどで行ける。

植民地支配はフランスだったため、第二言語はフランス語だ。

 

そのため、文化的にも、スペインの文化、サハラの文化、サハラ以南のアフリカの文化、フランス文化、そしてイスラームの文化が入り交じる。

 

そんな場所。

 

このまちで、日本人を見かけたことは未だ、ない。こっちにきて、二週間くらい?がたっているが、完全に見たことない。笑

イタリア人の友達曰く、「だって日本人とかまじエイリアンでしょ!」

 

だまれ(笑) まあ、そうだけど。

 

そんなわけで、わたしみたいな日本人はエイリアンみたいな存在である。というかアジア人自体がエイリアンみたいな存在である。

 

ヨルダンで去年過ごした時は、少し歩けばスーパーがあり、(いわゆるジャスコみたいな)

ちょっと昔の(ダサい)雰囲気で買い物をし、何でも手に入った。

醤油から、みそ、精肉、鮮魚(はきびしくても魚製品)野菜、からトイレットペーパー、洗剤、生理用品、服、くつした、文房具、本、

なんでもそこで手に入る。一軒行ったら事足りる。ということで日本を出る前のわたしは、

「まあ、向こうで日本食が恋しくなっても、お味噌くらい手に入るから、とりあえず、このこだわりの醤油だけ持って行こう~」と思ったのだった。

 

モロッコでは。

ないっす。スーパー、ナイっす。首都だけど、ナイっす笑

4、5軒スーパーが市内にあるだけで、オールドメディナ(旧市街)で、肉は肉屋さん、野菜はやおやさん、果物はそのくだものを売っているところ、魚は港で、トイレットペーパーとかはドゥッカーン(商店)で、というようにそれぞれ買うのが普通。

 

さあ、そんなところで、日本のものは….

 

あるわけないよね~~~~~~w味噌、ないよね~~~~。

 

さあ、みなさんご存知の通り、私は料理が下手の横好きというやつなのですが、

モロッコでも、料理をしようと思ったため、いくつか、日本の調味料も持ってきた!

 

かつおぶし、だし、おしょうゆ、きなこ!

 

これで「日本の味」を作らなくては….(泣)

 

ただ、去年アラブで過ごした時、最後に恋しくなっていたのは、他でもない豚汁とカツ丼だった(ハラームなため食べられない)だったのだが、

今回、ぜんっっっっっぜん恋しくならない(泣)恋しくなっているのは鮮魚….おさしみ。。。。泣ける笑

フリーズドライの豚汁、意味なし。(泣)

 

まあ、そんなこんなであるため、学校でも完全にスーパーエイリアン、である。

99.99999999999999999999%が欧米圏、英語圏、まあ、そんな出身。(ちなみに不思議とロシア人は一人も居ない)

アジア人とか、皆無です。私だけです。笑

去年モロッコに来た時にはそんなの全然「痛感」って感じで感じなかったのにね~(安直すぎる)

(まあ、ていうか当たり前だよね、だって研修旅行で日本人とずっと一緒にいて、日本語勉強しているモロッコ人とばかり会ってたんだもん、そりゃ、「痛感」はしない)

 

学校の先生も、モロッコ人も、スペイン人やフランス人、欧米人の話すアラビア語の「なまり(へたさ)」にはある程度免疫ができている。

だが、私のしゃべるアラビア語の「なまり(へたさ)」には全く慣れていない。だから、いつもよりもずっとずっとずっとずっとずうううううううううううううううっと何も通じない。

あれ、日本でアラブ人と喋っててこんな風に困ったことあんまりないのに….(そりゃそうだ彼らは日本を知っていて、日本語を喋れなかったとしても日本語の「おと」を感じてはいる)

 

学校でみんなが、アラビア語に何かトラブルが出た時に、頭のなかに浮かんでいるのは、「アルファベット」

でもわたしの中に浮かんでいるのは、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」

 

この溝は、どうしても、埋められない(いや別に埋める必要なんてない)

 

だからディスカッションの時とかにみんなが「ううう~~~」と詰まったときに出てくるのは

「アルファベット型」の思考で「アルファベット型」の悩み。

 

その時わたしに浮かんでいるのは、

「日本語型」の思考で「日本語型」の悩み。

 

だから歩み寄るときに、わたしはソレを一回英語にしたり、しなくてはいけない時もある。

この時に、二重に、苦しむ。

 

だって母国語が違えば、言語で困るポイントも違う。たとえ同じタイミングの時であっても、更にそれを英語にトランスレートして考えて、そこからアラビア語にしないといけなくなる。ほんとうに、「てーへん」な作業。頭使う。想像以上に。

 

アラビア語でまじハゲそうになっている状況で、状況を日本語で打開しようとして、だけど、その状況をまわりに同時に英語を使って伝えようとしなくてはならない時がよくある。(あああこのコト説明しようと思うこの今でさえハゲそうまじむり)

 

だからマジで切れそうになる(口悪い)

 

おまえらああああああああああああ この国はアラビア語が第一言語なんだから、イングリシーヤ、ファランシーヤするんじゃねえええええええええええええええええええと。

 

でもこのキレていること自体も、ハゲそうなのも、「てーへん」なのも、アラビア語にしなくては、英語にしなくては伝わらない。

 

もう、それはしょうがない。耐えるしかない。googleなんて頼りにならない。歯を食いしばるしかない。誰かが訳してくれるわけでもない。涙が出てきても、泣いても、悲しみなんて伝わらない。「なみだなんて、くそくらえ。」誰かがいるわけでもない。歯をくいしばって、涙流してでも、ボロボロ涙出てきても、頭を絞って脳みそ絞って、口から「言葉」を絞り出すしかない。だれも助けない。助けられるのも、私だけ。ここにいるのは、「わたし」だけだ。

 

あたりまえだが、

「わたし」が「わたし」を助けるために、「わたし」のことを伝えるのだ。

 

はあ。明日のディスカッションのための準備しよ。

 

今日の結論:

.日本人はスーパーエイリアン、アジア人自体がエイリアン。なので料理の「さしすせそ」くらいは持って行こう。

.歯を食いしばる。がんばる自分。この後はきっと強くなれる。

 

授業が始まった!

アッサラーム・アレイクム~

昨日から、授業が始まりました~

オリエンテーションの時とはうってかわって、今日から少人数に!

1クラス4~7人編成!

 

最終的にわたしの配属されたクラスは、

イタリア人、アルメニア人、モロッコ人、ポルトガル人、スペイン人、スイス人、フランス人、(日本人)!

 

アジア人一人!ていうかオリエンテーションの時から一人だったけれどね笑 そして、クラス女一人!ふへ~~~

 

まあ、そんな感じで授業は始まったのだが。

まあ、みんなしゃべる、しゃべる。完全に置いてけぼり状態。

やっぱりこの人達、(人種的にもなのか?)めっちゃ喋る!

とにかく話す!意見がなくても話す、意見がまとまってなくても話す。爪あとを残す!

 

対してわたしは、完全なる意見とアラビア語にチキる発信できない….置いてけぼりのマイナススパイラル、スピードにひっついてくっついていくので精一杯。

 

というかんじで、午前の授業が終わり、午後は上のクラスとジャーナリズムについてと文化・慣習についてのディスカッション。

 

みんなマジで話す!!!くあ~~~スペインなまりでもアルメニアなまりでもなんでもいいからとにかくアラビア語で話す!

 

わたし、日本語なまりでアラビア語ヘタで自信なあい

みたいなことは周りのアクが強すぎて言っていられない!笑

 

しかも、人種的にも文化的にもここでは超珍しい、ジャッパニーズだから普通にみんな色々と興味本位で質問してきて、黙っていられない状態に陥る、というね。置いてけぼりを、こう、みんな無意識に救っている、みたいな。笑

 

上のクラスに一人、私ポジションのようなブラジル人が!(失礼)

ただ、彼のすごいところは、

「あ、これむずかしいよ、みんな俺にも合わせてくれよ~~~じゃないと俺何にもやらないよ~~(笑)はっはっは~~(爆笑)」みたいなことを平気でいうところ(笑)そんでもって先生にも気に入られている(笑)

 

さすがラテン!?!?!?さすがブラジル!?!?!?

 

ただ、このブラジル人のガブリエール、中々気のいい人。

結構かわいい人。笑

 

ほんで初日の宿題は、

新出単語をすべてつかって下記複数の図をできるだけ詳細に説明せよ

(新単語→250

 

ずっしり明日までか..しこしこ宿題をやることに。

 

次の日。

宿題先生何も言わず授業の終わりになり、宿題を集めることに!

やってきたのは….

 

わ た し だけ。

 

ちょっと安心した。笑

でも先生全然怒ってない。笑

 

授業の冒頭でそれぞれの国のお茶と食べ物についての違いや仕事について、レポート。

 

ポルトガルって魚がメインなことが多いみたいね。新鮮な魚介がとれるそう。スペインも。わたしは日本のお茶とモロッコのお茶の違い、お寿司と天ぷらについて話した。みんなが食べている「SUSHI」は寿司じゃないとおまけのメッセージとしても伝えた。モロッコのお茶はとっても甘いのよね。そしたらイタリア人のマルクが、「モロッコは珈琲まで薄いし甘いから困るよ」と。ああ、そうか、イタリアってエスプレッソだもんね。

 

ここ、モロッコでは、イタリアのものも結構手に入る。チョコレートなんかイタリア産が多くて、美味しい!

 

モロッコの食べ物事情についてはまた話しますね^^

 

毎日、結構疲れます。

日本で過ごすよりもやっぱりだいぶ疲れる。

日が長いし、太陽が日本よりもずっと強いからかな。

 

日本で言う、13時くらいの強い日差しの3倍くらいのものが7時から18時くらいまで出ている感覚。太陽はだいたい5時から21時くらいまで出ているかな。だから、夜ご飯とか毎日21時くらい笑 でもそんな時間にあんまり食べられないんだよねえ….笑 もっと早くしてくれ

 

まあ、話は戻って、気温36度が10時から19時位まで続くって感じだから、

多分体力の消耗は激しいんだと思う。

外歩いてたら普通に汗でリュックと背中がずっしり濡れるからねえ。

腕とか汗かかないのは、多分どんどん蒸発してるんだと思う。でも、日陰は暑くない。

長袖長ズボンでフッつう〜〜〜にいられるくらい。マジで。汗もかかないし、涼しい、と感じるくらい。

だってその証拠にほとんどの場所でクーラーなんてナイもん。夜とか普通に寒いよ。

不思議だなあ。

 

わたしの住んでいるところは海の目の前で、とても綺麗な景色が見えます。わかりやすい表現をすると、ワンピースのアラバスタ王国みたいな感じが広がっています。マジで。いや、マジだから。

 

そういえば今週末、ていうか明日からスクールトリップでサハラ砂漠に行くのよね。二泊三日で。

その話をホストフレンズに話したら、

 

「え??? いまエクストリームな気温だけどいいの??ぼくぜったい嫌なんだけど」とのこと

「なんで?いつものことでしょ?」

「今週末メルズーガ(サハラ)は48度だよ」

 

ま じ か !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「生き残るためにちゃんと準備をしていこう...」

 

今日の結論:

1、授業で生き残るためには話すことが重要!真面目に聞いていても何の得にもならん!

2、宿題<発言

3、モロッコでの暑さの避け方はクーラーではなく日陰に入ること!服装を変えるなど、気温の変化には気をつけよう!

 

ではマッサラーマ!

 

学校が始まった!@モロッコ.ラバト

今日から、学校が始まりました….

ということで、このぶろぐの第一弾なのですが、

まあ、ここに至るまで、色々とあったわけで。

その詳細については、おいおい

 

今日から、学校。歩いて30秒で日本大使館があってびっくり。

まずはオリエンテーション、そのあとひとりずつ自己紹介って感じ。

2週間1セメスター。全体で40人くらい。モロッコ、エジプト、フランス、イタリア、スペイン、UK、スイス、アメリカ、ブラジル、パキスタン、アルメニア、ブルガリア、ケニア、セネガル….て感じ。アジア人は私ひとり。

しかもみんな同い年くらいなのに、自分で言うけど、私がめちゃめちゃ若く見える….21ていうとお前、上にサバ読んでいるのか?みたいな雰囲気になるどう考えても中学生にしか見えないらしい。でもそれはよくわかる。彼らが大学生なら、わたしは中学生ですね。はい。

 

ほんで、テスト!座っていたら、あるフランス人の子が話しかけてくれて彼女はモロッコ人とのハーフなんだけれども、INARCO(ヨーロッパ随一の外国語大学)でアラビア語とモロッコ文化を学ぶパリっ子。

 

彼女と仲良くなって今日はずっと一緒にいたのですが、彼女のコミュ力がすごすぎて、付け合せのパセリな私までなぜか友達が(泣)

 

そしてテスト。2時間ペーパーのあと30分スピーキング。

ペーパーはおいといて、スピーキングが(泣)

先生の片割れがめっちゃ圧迫で恐怖を感じざるを得なかった

 

先生:モロッコの文化と日本の文化の相違点は?

わたし:え~~と,たくさんあります。衣食住について話しますと、衣の部分では、コレコレ….

先生:超しかめっ面

わたし:(単語を忘れる)あすみません、なんというのかアラビア語で忘れました

先生:ああ?ッフ。

 

みたいな。(泣)

 

そんでテストの結果が出るまで、お昼ごはん!

これが最高!

一人一個のミニタジン!なんという贅沢

そしてその後は、スイカ!!!

 

これからも繰り返し言いますが、日本のスイカは偽物です。というくらいモロッコのスイカは美味しい。

日本だったら糖度20くらいいくんじゃないか、というくらいだね。

 

その後、そのフランス人の彼女と街に出てみることに。軽~くだけど。

 

「コッチに来て何か怖いことあった?」と聞かれ、実際あったことを伝えると、
「じゃあ、腕組んで歩こう!そしたらもう大丈夫!わたしが付いてるよ、

まなみがtoo peaceful peopleでも大丈夫」と!

(注:彼女は17歳です。私は21歳です。)

彼女曰く、「下手に見てたら舐められるから誰も信用しない勢いで意思を持って歩くのよ!」

とのこと...(フランス人だね)

 

ちなみに、モロッコでは、ポケモンGOが配信されています。
ただし、道を歩いても、やっているひとは見つかりません。

なぜなら、この国でスマートフォンを使いながら歩くのは多分非常に危ない。
特にオールドメディナ(旧市街)では。
ホストファミリー(インシャアッラー次投稿で紹介)の従兄弟は、
道でスマフォしながら歩いていたら、首を切りつけられて亡くなったそう。
もちろん歩く時間帯や、場所にもよるけれど、まあ、多分この国でポケモンGOは流行らないね!
ということを確信したわたしでした!

 

今日の結論:

1.日本人はtoo peaceful people & too rarely people

2.ポケモンGOが流行るのは超絶平和な証拠。

 

では、マッサラーマ!

書くことを初めてみました。

アッサラームアライクム、こんにちは。

モロッコでのこの短期留学を機に、書くことを初めてみました。

日記みたいなノリで書いていくと思うので、

べべべべ、別に読まなくてもいいよ。笑

じゃあ、マッサラーマ。